制限があるとクリエイティブになれる

酷い崖地であったり、細長い土地だったり、建物を建てる敷地の条件は千差万別です。
建築設計でよく言われるのは、なんの欠点もない長方形の敷地に設計するのは難しいということです。
とても意外にみえるでしょう。
個性のない優等生は凡庸な人になる可能性が高いとも言い換えられるでしょう。

負に見える条件の敷地の方が、設計はしやすいわけです。
一見マイナスに思える条件は、制限を与えてくれます。
そして制限があることこそ、問題解決のヒントや手掛かりを与えてくれる。

これは人生でも同じだと思います。
なんの欠点もない長方形の敷地ではなく、崖や岩がある敷地のような環境に生まれてくれば
努力によって誰にも真似できないような実績や成果を上げたり、
非常にクリエイティブな発想を持つことができる。
病気や障害さえも場合によっては、その人しかできない社会の役に立つことを実現するきっかけにもなるでしょう。

自分に与えられたマイナスだと思っている条件をもう一度見直してみること。
負に見えたものも、やり方を変えれば正に変えられるかもしれません。
大切なのは、他人の持っているものと自分が持っているものを比較して
自分にないものを数えるのをやめることだと思います。

制限があるということは非常にクリエイティブな人になる可能性があるということです。
家庭や体調などに問題があって苦しんでいる若い方に心から申し上げたいです。
今の自分を活かして下さい。
ヘンテコな敷地は個性で人を引き寄せることもできるのです!

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