「アルケミスト」パウロ・コエーリョ著

10年位前に読んだ本です。「アルケミスト」、とても好きな本です。アルケミストは錬金術師の意味です。


当時は夢中になって最後まで読みました。
少年が羊飼いをやめ、冒険にでて宝物を見つける話です。
自己啓発本だと言っている方がいますが、そう言われてみればそうですね。
こどもが主人公なので自然に入ってきます。挑戦することの大切さを教えてくれます。無我夢中で何かを求めているときは大変ですが、充実してますからね。

p.154

「人は自分の一番大切な夢を追求するのがこわいのです。自分はそれに値しないとかんじているか、自分はそれを達成できないと感じているからです。」
「夢を追求する一瞬一瞬が神との出会いだ」と少年は自分の心に言った。
「僕が真剣に自分の宝物を探している時、毎日が輝いている。それは一瞬一瞬が宝物を見つけるという夢の一部だと知っているからだ。本気で宝物を探しているときには、僕はその途中で沢山のものを発見した。
それは、羊飼いには不可能だと思えることに挑戦する勇気がなかったならば、決して発見することができなかったものだった」

アマゾンの書評コメントを見ていたら翻訳が良くないといっている方がいました。
ポルトガル語は分かりませんが、確かに日本語がなんとなくこなれていない気がしました。もっと視覚に訴える文章にしてほしいなぁ。
それに普段使わないような不自然な言い回しが多いかなぁ。ちょっと残念です。

ただ、生きていて「これだっ!」って感じる瞬間って幸せだと思います。それを思い出させてくれる本です。

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