図を描けばよく分かる!1

文章が分かりにくいときに図を描けば分かる例です。

国立天文台のHPより引用
http://www.nao.ac.jp/faq/a0203.html

質問2-3)月が赤く見えるときがあるのはなぜ?

ときどき、月の色が、赤やオレンジ色に見えることがあります。月が赤っぽく見えるのは、大気の影響による現象で、朝日や夕日が赤く見えるのと同じ理由です。
月の出、もしくは月の入りのときのように、月が地平線(水平線)に近いときに、赤っぽく見えやすくなります。
普段、私達が目にする光の中には、虹の七色で表現されるように、青い光から赤い光までいろいろな色が混ざっていて、
全体としては白っぽい光となっています。月からくる光も最初は白っぽい光です。
しかし、月の光が私達の目に届くまでには、光が地球の大気の中を通過しなければなりません。
(略)
さて、丸い地球をとりまく大気の厚さは、どこでもほぼ同じですが、
地上から見ると、見る方向によって、厚さが違います。頭の真上の方向がいちばん薄く、水平方向に近くなればなるほど厚くなっていきます。

地平線(水平線)近くに月があるときは、月からの光が、厚い大気の中を通過することになります。すると、青い光は届きにくく、赤い光だけが私達の目に届きます。そのため、月が赤っぽく見えるのです。

<引用終わり>

この文章の中にある、「地上から見ると、見る方向によって、厚さが違います。頭の真上の方向がいちばん薄く、水平方向に近くなればなるほど厚くなっていきます。」というところが、はっきりしなかったので図にしてみました。今地球の頂上である小さな丸にいるとします。 そうすると、aが頭の真上の方向の大気圏の距離、bが水平方向の大気圏の距離になります。文章の通りになることがこの図で分かります。

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