恐れ→差別?

非常にくだらないことなんですが、
先日こぼれた珈琲中挽粉を拭いたタオルをバケツに投入しました。
2日位後そんなことをすっかり忘れて洗濯のためにタオルを取った後、バケツの底に残った黒い粒を発見しました。

なんだろう?
頭の中で一生懸命考える。
青虫のフン、嫌いな昆虫のフン、肥料の一種、
食べ物の粉だとは全く思いませんでした。
薄気味悪いこげ茶色のぷつぷつ。
どうしてこんなものがバケツの底に落ちているんだろう?

ふと思い出したのはガス台の上のこぼした珈琲粉を拭いたということ。
なんだ。全然気味の悪いものではありませんでした。
ただ珈琲の粉だと分かるまで、自分の中に色々な感情が湧いてきたのは事実です。
「気味が悪いもの→怖い」という感情の動きです。
たかが珈琲の粉なのに、ほんとに不気味に思えました。

ふと、これって、珈琲だけではなくて文化や宗教などの習慣の異なる人たちにも感じる感情ではないかと思いました。
自分にとっても見慣れないものは、気味が悪くて怖いもの、
そこから自己防衛の感情が出て差別につながるんじゃないかと。
所詮、人間も動物ですからそういった感情が湧いてくることも仕方のないこともあるんでしょうね。
だからといって、自分知らない習慣を見て差別するのがいいわけじゃないですが…。
平凡な日々の生活から気づいたことでした。

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