アイデア発想法!を料理にたとえてみる

今日は、どうやってアイデアを出すか、そしてそのアイデアを実現をするときのトラブル対応について考えてみます。
今回は料理を例にとってみましょう。

料理するときに、大体2つのメニュー決定方法があると思います。
一つは初めからメニューが決まっているときです。「今日はカレーを作ろう」といった場合(パターンA)
もうひとつは制限のある素材から発想して作るメニューを決める場合です(パターンB)

パターンA)初めから決まった目標に向かう

「今日はカレーを作る」と決めているため、後は作業をするのみである。材料を買ってきて、段取り通り調理する。
きまりきった一連の作業なので、余計に頭を使うことはない。
ただ一つ一つの作業に潜む落とし穴に気をつけ、ミスをしないように作業を完了する。
例えば、テレビを見ていて、鍋の火を消すのを忘れた(→黒こげカレーの出来上がり)等のチョンボに気をつけること。

パターンB)限られた素材で目標であるメニューの可能性を探る

手元にある残り物のにんじんとたまねぎで何が作れるかというところから発想をする。
A)と違い材料は買ってこない。

例えば、にんじんとたまねぎに別の具とオイルお酢があれば、色々なサラダができる
スープだったり、肉があれば、肉じゃが等の煮込みもできる。
何か他に具を見つければ、炒め物も可能。
たまご丼とニンジンのサラダと言う手もある。
冷やご飯があれば、ドリアだったり、チャーハンなども可能。

ここまでが料理のメニューを決めて実際に作るまでの発想法です。

しかし、実際にメニューを決めてから料理を作っている途中にトラブルが発生することもあります。

たとえば、パターンA)を進めている途中で急に電気やガスがストップしたとする!

となると、普通にカレーを作ることはできなくなります。
どうしましょうか?
例えば、
1)カセットコンロに変えて調理を継続する。
2)途中からメニューをサラダに変更する。
のような対応ができると思います。
突発的なトラブルで、A)は決まり切った作業だったはずなのに、いつのまにかB)に必要な発想の転換が必要になってきます。

これは、パターンB)の作業中にトラブルがあっても同じです。
電気ガスを使わないで作れるメニューに変更していくことで解決に向かっていきます。

こうやって見ていくと、いつもパターンB)的な発想を頭に浮かべることが、
予期せぬ事態への対応をたやすくしてくれることに気がつきます。
限定された条件でどうやって料理を作るのかということが得意な人は
まさかのトラブルを乗り越えることができる発想がしやすいことが分かります。

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