ペットの延命

このままそっとしておいて
友人で猫を飼っている人がいます。今は2匹の猫持ち。
その友人が以前飼っていた2匹の猫は急にぱたぱたお亡くなりになって、その後また別の猫2匹を飼っています。以前の猫は病気で亡くなりました。その時の友人のペットロス症状は激しく、昼間会っていても猫を思い出して泣きだすといった感じでした。
その後何年かしてたまたま友人と話していて分かったのは、亡くなるまでの3カ月ほど点滴を毎日打っていたということです。その治療費は小型乗用車が買える位かかったそうで全部旦那さん持ちだったそう。

そのとき思ったのは、「それって延命治療なんじゃないの?」ということ。
本人は大切な自分の猫タンがいなくなるなんて考えられなくて、毎日点滴を受けさせていたのでしょうけど冷静に考えると延命…。友人の対応になんとなく違和感を感じました。
自分が猫だったらどうなんだろうなぁとまだ生きている私は思います。猫がもうどこか痛くて苦しくてこの世界にさよならしたいと感じているのなら、いじめと同じでしょう。動物が我慢してももうちょっと生きていたいと感じているなら、優しさ。人間には猫語はわからないから、はっきりしません。

自分の大好きな人はずっとそばにいて欲しい。先に亡くならないで欲しい。それは皆が思うことです。
そんな思いからなのか、治る見込みのない病人に家族が苦しい治療を受けさせる話を聞くことがあります。
誰のための治療なんだろう?
 
本当は、大切な人や動物にとって何がしあわせなのか話したり感じて、その人やペットの気持ちを汲み取ることができればいちばんなんでしょう。ただ相手が親族だったり大切な人ペットであれば、自分のエゴを封印して冷静に相手のことを考えるのは難しいのでしょうね。

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